ハノイの空港アクセス

日本からの到着便を含む、ほとんどの国際線はノイバイ国際空港第1ターミナルに到着します。ハノイ国際空港から市中心部までのアクセスには、タクシー、市バス、航空会社のミニバスを利用するのが便利です。バイクタクシーは営業していません。

ハノイ国際空港から市内へのアクセス

エアポートミニバスでハノイ市中心部へ移動

エアポートミニバスは、日本でいえばワゴン車で、到着ホールの出口前あたりの乗り場から、空港と市内のクアンチェン通りのベトナム空港オフィス前までを結んでいます。料金は一人2~3USドル(約42,000~63,000ベトナムドン)が目安で、到着ロビー出口にあるカウンターかドライバーから直接購入できます。飛行機の到着に合わせて運行されているため、出発時間は決まっていません。また、満席になるまで出発しないため、30分以上も待たされることもあります。市内までは、渋滞に巻き込まれない限り、所要約40分です。ベトナム空港オフィス前までのルートは決まっていないので、特に離れたエリアでなければ、指定したホテルまで行ってくれます。

タクシーでハノイ市中心部へ移動

ノイバイ国際空港で待機が認められているのは、エアポートタクシー / Airport Taxiをはじめ、ノイバイタクシー / Noi Bai Taxi、タクシー・サンバイ / Taxi San Bay、タクシー・ダイナム / Taxi Dai Nam です。ハノイ市内までの料金は、セダンタイプで料金所の通過料金込みで片道約15ドル(約313,000ベトナムドン)が目安で、定額制です。これらのタクシー会社以外のタクシーを利用する場合は、乗る前に料金を交渉する形になるので、ドライバーが提示する金額は、市内までの高速道路代を含んでの料金なのか、しっかりと確認しましょう!

路線バスでハノイ市中心部へ移動

ハノイ市内の交通手段で、交通手段で最も早くて安くて便利なのが路線バスです。到着ロビーを出てすぐ前の歩道を渡った右側の方に路線バスの発着所があり、ハノイ・トランセルコ社の市バス(路線バス)7番、17番バスが、空港と市内を結んでいます。7番の路線バスは、早朝5:08~21:08の間に10~15分間隔で出ていて、空港~カウザイバスターミナル間を、約1時間かけて運行しています。料金は4000ベトナムドンで、さらに終点で9番のバスに乗り換えると、3000ベトナムドンの料金でホアンキエム湖まで行くこともできます。
17番の路線バスは、早朝5:00~21:00の間に10~15分間隔で出ていて、空港~ロンビエン・バスターミナル間を、約1時間30分かけて運行しています。料金は5000ベトナムドンで、さらに終点で14番のバスに乗り変えてホアンキエム湖まで行くこともできます。

ハノイ市内から空港への行き方

エアポートミニバス

市内から空港までは、ベトナム航空オフィス前あたりから、約15人乗りのミニバンを使用したエアポートミニバスが、早朝4:30~19:15の間に、30分~1時間30分間隔で運行しています。料金はひとり2US$(4万ドン)で、チケットは同場所のチケットオフィス・ドライバーから直接購入できます。空港までは渋滞に巻き込まれない限り、所要約40分です。

タクシー

市内から空港までのタクシー利用は、だいたい13US$です。ベトナム航空オフィス前あたりには、エアポートタクシーも待機しており、1台10US$(4人まで乗車可能)で空港まで送ってくれます。空港までは渋滞に巻き込まれない限り、所要約40分です。

路線バス

路線バスの7番、17番が市内と空港間を運行しています。7番バスは、早朝5:08~21:08の間に10~15分間隔で、カウザイ・バスターミナルと空港間を運行しています。17番バスは、早朝5:00~20:00の間に10~15分間隔で、ロンビエン・バスターミナルと空港間を運行しています。料金は7番・4000ドン、17番・5000ドンです。
バスは空港敷地内へは入らず、空港前の大通りを渡ったバスの発着所に停車します。

エアポート・リムジン・シャトルバス

私営のバス会社が、市内~空港間にリクライニングシート付きの大型バスを運行しています。
トンニャット公園発、市劇場、タイ湖の北側のイェンフー通り経由空港行きが早朝6:30~16:30間に11便、所要約1時間で運行しています。また、デウーホテル発空港行きが19:10、20:40発の2便、所要約50分で運行しています。料金はどちらも3万ドンです。このバスは、頻繁に路線変更や時間変更があるのでお気を付け下さい。

 

ベトナム 国内の交通 バス

バス セーブィット/セーカック

バスはほかの交通機関に比べて安上がりで、飛行機や鉄道路線のない町までバス路線がくまなくカバーしています。

長距離バス
長距離バスはすべて各町のバスターミナルで、国内の主な町を結んでいます。バスの種類、発着時間、料金はさまざまで、ホーチミン市やハノイ、ダナンなどの大都市発着のバス会社が運行しています。
寝台バス
寝台バスは、外国人旅行客に最も人気があるバスです。上下2段のベッドが並び、身体を横にできるため快適です!数社が運行しており、テレビ、トイレ、食事が付くタイプもあります。人気が高いので早めに予約をしましょう。
近郊バス
近郊バスは、だいたい100㎞以内の距離の短い町と町を結んでいます。バスは中型か、ミニバスを使用しており、途中の町のバスターミナルのほか、道中どこでも乗り降りが可能です。外国人旅行者が訪れるような町なら、朝から夕方まで30分から1時間間隔で運行しています。
ミニバス
ミニバスは、マイクロバスやワゴン車を使っていることは多く、比較的近距離を結んでいます。
時刻表がないので、長時間待たせることも珍しくありません。料金は一般のバスよりも高く、予約制が多いです。
都市部では、タクシー会社が運行するミニバスもあり、バンを改装した15~20人乗りで、ほかのミニバス同様にバスターミナルに発着します。
オープンツアーバス
オープンツアーバスは、旅行会社が運行しているバスで、主な観光地間を毎日運行しています。
ハノイからホーチミン市へ行く場合、最終目的地のホーチミン市までチケットを買い、ハノイ→フエ→ダナン→ニャチャン→ホーチミン市というように、途中下車をしながら旅行できます。

【チケットの予約と購入方法】

長距離バスターミナル内にチケット売り場があります。
チケット購入は、便数の多い路線なら、当日でも購入できますが、1日に1便しかないような長距離バスは前日までに、窓口で購入しておいた方がよいです。(普通のミニバスには予約のシステムがありません。)

【バスの運行状況】

長距離バスは、たいてい時間通りに出発するので、出発予定時間の1時間前までにはターミナルに着いているようにするといいでしょう。一部の長距離バスを除き、バスは全て指定席です。中・長距離の場合は、途中のドライブインでトイレ休憩や食事休憩があります!

ベトナム 国内の交通 タクシー

タクシー セ―タックシー

旅行者にとって最も安心で、利用しやすいのはタクシーでしょう。
都市部のドライバーの中にはしっかりと教育され礼儀正しく、どんな細かい路地も把握したプロフェッショナルもいます。

料金システム
ベトナムのほとんどのタクシーはメーター制です。初乗り料金やその後の加算システムは、会社や車種によってさまざまなタイプはありますが、メーターに細工がされていない限り、数㎞の移動なら、どのタイプでも最終的な料金に大きな差はありません。
タクシー利用の注意
車が走り出したら、メーターが作動しているか確認し、遠回りをしないか地図を広げて車が走っている位置を確認しましょう。料金はドン払いが原則で、中には「会社のルールで一律料金だ」など言ってくる悪質なドライバーもいるので要注意です。また、ハノイでは軽自動車を使用したミニタクシーでの料金トラブルは多発しているので、ミニタクシーの利用も極力避けた方がよいでしょう。

ベトナム 国内の交通 路線バス

ホーチミン市、ハノイ、ダナンなどの主要都市では路線バスが走っています。
ルートが決まっているので、料金は安く、路線によってはエアコン付きもあります。

料金システムと路線バス利用の注意
料金はバスに乗ってから車掌かドライバーに直接払い、チケットを貰います。
車内ややターミナルにはスリが多いので、荷物には十分注意しましょう。また、ハノイやホーチミン市は路線が複雑なので、乗り換えにも注意が必要です。

ベトナム 国内の交通 レンタカー

ベトナムには国際レンタカー会社はまだありません。
ここでいうレンタカーとは、ドライバー付きのプライベートカーや貸し切りハイヤーのことをいいます。
これは旅行会社やホテルで手配することができます。車種は、乗用車からワゴンカーまで人数によってさまざまで、車種、時間帯によって各会社で異なります。料金は1日25~100US$と幅があり、通常、ドライバー、ガソリン代込みですが、途中の駐車場料金は含まれていません。前日までにホテルのフロントや旅行会社で申込ができます。