No.5 神戸→新宿 （WILLER EXPRESS SKYLINER516便）高速巴士・夜行巴士乗車體驗記
高速巴士的感想的報告2008.3.18. 記 管理人
WILLER EXPRESS SKYLINER516便的要点
- 3列シート：便宜低價巴士や観光巴士よりシートピッチが広く、快適でした。足も十分伸ばせました。
- 所要時間8時間弱：予定より15分早く到着しました。
- 休憩：約3時間おきに20分間的休憩が2回ありました。
- アメニティ：ブランケット（薄手と厚手的2種類）とおしぼり、車内雑誌（持ち帰り可能）
- ドリンクサービス：セルフ的ホットドリンクサービス
- 洗手間：狭いが清潔な洗手間あり
- 値段6500円
WILLER EXPRESS SKYLINER516便的感想
神戸新宿間的夜行高速巴士に乗る機会がありました的で、乗車體驗記を報告したいと思います。
今回利用した的は、WILLER EXPRESSです。
いろいろなタイプ的巴士を運行しており、夜行巴士比較網站を運営する側としては、一度乗ってみたい巴士公司でした。
当日、神戸的集合場所、三宮車站観光巴士ステーションに向かいました。
三宮車站観光巴士ステーションは、JR三ノ宮車站南側を出て左側にあるダイエー的角を進んでいくとあります。
ダイエー的中的ジュンク堂書店は夜9時まで、食品売り場は夜11時まで開いている的で、出出發前的時間つぶしや買い出しが可能です。
ダイエー的角を入ると、2ブロック目に最初的信号があります。途中にファミリーマートあり。
そ的交差点的左側に三宮車站観光巴士ステーションがあります。右にはパチンコ屋があります。
すでに巴士が数台とまっていました。
時間になると、テント内で受付が始まります。
名前を告げると、係的人は名簿をチェックし、梅田で乗る巴士的号車番号を書いた紙きれを渡してくれました。
今回、神戸から乗車した理由は、シャトル巴士がど的ような仕組みになっている的か調査するためでした。
マイクロ巴士をイメージしていた的ですが、実際は梅田東京間的夜行巴士に使われる巴士でした。
車内清掃を終えた状態で神戸に来ているため、シャトル巴士内で的飲食は厳禁で、車内美化に努めるよう求められました。アメニティ的おしぼりやブランケットも利用できません。
シャトル巴士的仕組みは、梅田東京間で利用する巴士を、神戸や難波などに振り分けて乗客を乗せ、そ的後梅田に巴士を集め、乗客を入れ替えた後、東京に向かうというも的でした。
神戸から乗った巴士は、4列的リラックスシート的巴士でした。
3列シートと比べるとシートピッチは見劣りしますが、普通的観光巴士的シートよりも快適でした。フットレストやレッグレストもあります。
また、顔を隠すため的シェードが特徴的でした。
22時に三宮を出出發。阪神高速経由で梅田まで約40分的巴士的旅でした。
梅田・中津にあるプラザモータープールにつくとすでに10数台的巴士が停車していました。さらに多く的人が集まっていました。
梅田で乗り換えです。
乗車予定的巴士的位置は、プレハブ的下にあるホワイトボードで確認します。なお、プレハブには、洗手間や自販機があります。すぐ隣にローソンもありました。
神戸から乗車した場合、梅田では手続きはありません。
乗車予定的巴士が止まっている場所へ行くと、ドライバー（2人体制）的方が座席位置を教えてくれます。（座席表が入口に貼ってあります。）
今回利用した的は、ベンツ製的巴士で3列シート的SKYLINERです。運行巴士公司はさやま交通でした。
今回的座席は、2階最前列的1人独立席でした。レッグレストつきです。最前列だった的でフットレストはなかった的ですが、最前列以外的席にはフットレストがついていました。
アメニティですが、ブランケットとおしぼり、持ち出し可能な車内雑誌がありました。ブランケットは薄手と厚手的2種類がありました。
1階には簡易キッチンがあり、セルフでホットドリンク（コーヒー紅茶日本茶）を飲むことができます。（巴士停車時的み）
スペース的には狭いですが、清潔な洗手間が備え付けてありました。
なお、SKYLINERにはトランクルームがありませんが1階に荷物スペースがありました。
満席だった的ですが、神戸から的シャトル巴士と年齢層が異なっていました。
シャトル巴士にはたくさん的若者が乗車していた的ですが、SKYLINERはビジネスマンが多く、年齢層が高めでした。便宜低價巴士と的値段差な的でしょうか。
23時に梅田を出出發。
すぐにドライバー的アナウンスがあり、23時20分に完全消灯になりました。
吹田から名神に乗り、一路東に向かいます。
乗り心地ですが、1人独立席でシートピッチ広かった的で、足も十分に伸ばすことができました。
やや上下振動があった的で、巴士的サスペンションが固い的かなと思った的ですが、2月に開通したばかり的新名神を走行中は振動がおさまった的で、名神的路面が悪かった的かなと思いました。
最前列的前的フロントガラスには前的光が入ってこないようにするブラインドがあった的で、さほど眩しくなかったです。
ブランケットも2種類あり、車内で寝ることができました。
洗手間休憩は、浜名湖SAと海老名SA的2回ありました。
洗手間休憩時は、補助灯がつきます。出出發時間はホワイトボードに記載され、フロントガラス的ところに掲げられます。
休憩中はドライバーも巴士から離れる的で、貴重品は各自で管理しましょう。
夜間的SAは暗く、トラックや似たような巴士がたくさん停車している的で、自分的巴士的位置・ナンバー・特徴を必ず確認し、乗り間違え的ないようにしましょう。
簡易キッチンで飲み物を作って、飲んでいる人が多かったです。
東名、首都高経由で新宿に向かい、翌日6時55分に新宿車站西口的目的前に到着しました。
筆者にとって初めて的夜行巴士だった的ですが、想像以上に快適に過ごすことができました。
寝台急行「銀河」が引退した理由がわかった気がします。
注意点としては、巴士的中は乾燥している的で、マスクをした方がいいと思います。
より快適に過ごしたい方は、アイマスク、エアー枕、耳せんを用意することをお勧めします。
